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ASKULSWEET「真田兵糧丸」

1年を振り返る季節がやってきました。

今年私のはまっていたもの、
大河ドラマ「真田丸」毎週日曜日欠かさず楽しみに見ています。
先日の放送で、慶長19年(1614)12月の真田丸での戦いが扱われていました。

この戦いでの真田信繁の戦いぶりについて、上杉景勝が
「日本(ひのもと)一の兵(つわもの)!!」と叫ぶシーンがあり、ついにドラマは
クライマックスを迎え、感動とともにもうすぐ終わってしまうのが寂しいです。

真田信之が大坂方に兵糧を送ろうとする話も出てきました。
戦国時代、合戦の際の兵糧調達・運搬は戦闘同様に重要だったはず。
戦の陣中食のひとつ、「兵糧丸」がASKULSWEETにっぽんめぐりの群馬県の和スイーツで
紹介されていました。大河ドラマのゆかりの地として盛り上がる沼田の「真田兵糧丸」

武士や兵士以外にも、忍者も持ち歩いていたと思うと、食べてみたくなります。

戦国時代にも現代のエナジーシャージのような、忙しい中でもすぐに元気が出る食べ物が様々あったようで、彼らはどんな食事をしていたのか想像してみると
この時代の風景がより目に浮かび、とても身近に感じられます。